【2020年の債務整理の傾向】 2020年1月7日

明けましておめでとうございます。

2020年がはじまったので、今年の債務整理の傾向について考えてみたいと思います。

当事務所は、設立当初の2010年から債務整理事件に特化して借金問題でお悩みの多くの道民のみなさまのご相談、ご依頼を受けてきました。

しかし、当事務所が解決を担当する債務整理事件は、ここ10年で大きく解決方法が変化しました。

 

まず、任意整理(裁判所を通さず弁護士が銀行・クレサラ業者と直接話し合って返済計画を組み直す手続)がどんどん難しくなっています。つまり、これまでは債権者は比較的長期間(5年間)での元金分割払いを受け入れていましたが、ここ最近は利息を要求したり、短い期間の分割払いしか認めてくれないケースが少なくありません。当事務所は、任意整理でいかに依頼者に無理のない範囲で解決していくかについて、多くの事件解決の経験を重ねる中で常に研究しています。

債権者によっては特別な対応が必要なケースがあり、依頼者の皆さまの個別状況によって任意整理が可能かどうか異なります。そのため、借金問題にお困りで債務整理をお考えの方は、債務整理の解決に精通した弁護士を選ぶべき重要性が高まっていると言えるでしょう。当事務所は、数多くの任意整理のご依頼を受け、北海道内における全ての債権者の対応方針について熟知しています。任意整理をお考えの方は、当事務所の無料法律相談をご利用下さい。

 

2点目に、個人再生手続の増加が挙げられます。これまで、自己破産手続と比べて、個人再生手続は利用されることが少なかったです。しかし、個人再生手続は借金自体を大きく減らすことができること(例えば500万円の借金を100万円まで減らすことができます)、住宅をはじめとする一定の資産(自動車、預貯金等)の所有を継続できること、自己破産ではないためデメリット(職業制限等)が少ないこと、といった大きなメリットのある手続です。当事務所は多くの個人再生手続を手がけてきました。実際に、裁判所の取扱も個人再生手続の申立件数は増加しているようです。しかし、個人再生手続は複雑な手続であって、熟練した弁護士に依頼すべきです。当事務所は、これまで数百件以上の個人再生手続を解決してきた実績があります。

 

個人再生手続をお考えの方、あるいはどのような解決方法があるかを知りたい方は、当事務所の無料法律相談をご利用ください。

※法律相談はご予約日時に当事務所にお越しいただき、弁護士が責任を持って行います。法律相談のご予約は、まずは電話(011-281-4511)、メール(info@doumin-law.com)までご連絡下さいますようお願いします。